更新プログラム
ProTRANS 2023
2023/02/07 ProTRANS 2023
ProTRANS 2023では、以下内容に対応しました。
- 線幅変換テーブルの導入
- 各種CAD間における変換設定に線幅変換テーブルを追加しました。これにより従来は全て自動的に決められていた変換後図面の線幅を任意で変更することも可能となります。
※Jw_cadの色別線幅には対応しておりません - OLEオブジェクトに対応
- AutoCADからJw_cad/SXFへの変換で、「OLE」オブジェクトを画像データとして変換することができるオプションを追加しました。ExcelやPDFなど、AutoCAD図面上でOLEとして保存されているオブジェクトを画像化して変換することが出来ます。
- TrueColorを使用して変換
- 各種図面からAutoCADへの変換で、インデックスカラーでは再現できない色はTrueColorを使用して変換できるようにオプションを追加しました。これにより元図面の色の再現性が大幅に向上します。
- 「検索・変換・閲覧」機能の連携を強化
- ProTRANS 2022ではビューワ機能の一部だった「図面検索」を、ProTRANSメインメニューから呼び出せるようにしました。さらに検索結果の図面を変換元ファイルとして選択する機能や、図面の場所をエクスプローラで表示する機能も追加してより便利のお使い頂けます。
- 各種変換テーブルを改善
- 線種・色・レイヤーの各変換テーブルの機能及びインターフェースを見直しました。
- Jw_cadの埋め込み文字に対応
- Jw_cadから他形式への変換で、「埋め込み文字」を展開して変換することができるオプションを追加しました。
- ビューポート枠で画像を切り出し
- AutoCADからJw_cad/SXFへの変換で、画像オブジェクトがビューポートの境界線を跨ぐ形で配置されていた場合その画像をVP境界線に合わせてトリミングした状態で変換できるようオプションを追加しました。
※矩形以外のVP、回転している画像には対応しておりません。 - 編集不可レイヤーを「グレー」色で変換
- Jw_cadからPDFへの変換で、編集不可設定にされているオブジェクトを「グレー」色として定義された色で変換できるようオプションを追加しました。
- AutoCADの同形式変換
- AutoCADの同形式変換で以下の機能を追加しました。
- Jw_cadの同形式変換
- Jw_cadの同形式変換で以下の機能を追加しました。
- その他
- その他、利便性、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました。
◆主な変更点
・設定値の一括指定に対応
・変換元図面からの読み込みに対応
・線種定義ファイル(.LIN)からの線種指定に対応(AutoCAD)
・SXF拡張線種・色に対応(Jw_cad)
・スプラインをポリラインに変換するオプション ・異尺度対応オブジェクトに関するオプション ・「分解」可能なオブジェクトとしてポリライン、マルチラインを追加
・「線幅を1/100mm単位とする」を有効/無効化するオプション
ProTRANS 2022
2022/02/08 ProTRANS 2022
ProTRANS 2022では、以下内容に対応しました。
- ビューワ機能を搭載
- ProTRANSが変換対象としている全てのファイル形式を表示できるビューワが追加されました。お手元にCADがなくても変換元や変換後図面の内容を確認することが可能となります。
- 同形式変換の機能向上
- これまでのProTRANSではファイルバージョンを変えるためだけの機能だった同形式変換について、変換オプションを大幅に拡充しました。元の図面の形式はそのままに、一部だけ、或いは様々な変更を加えてして出力することが出来ます。
◆主な追加オプション
・レイヤ変換(指定レイヤの除去も可) ・線種・色の変換 ・外部参照図面の取り込み(AutoCAD) ・図面のメンテナンス(AutoCAD) ・用紙サイズ・縮尺の変更(Jw_cad/SXF) ・背景色の指定(Jw_cad/SXF) ・画像の同梱/分離の切り替え(Jw_cad) ・ブロックの分解 - 強力な図面検索機能
- ファイル名だけでなく、図面内に保存されたレイヤ名、ブロックや外部参照の名称、作図された文字など多岐にわたる要素をキーワードとし、図面を素早く探すことが出来ます。
※ビューワに付属する機能となります。簡易ビューワを起動してご利用下さい。 - PDFファイルを分割
- PDFの各ページをそれぞれ独立したPDFファイルとして分割する機能を追加しました。
全ページを分割することも、指定したページだけを出力することも可能です。 - AutoCAD図面を修復して変換
- AutoCADから他形式への変換で、「図面を修復してから変換」オプションを追加しました。これまではAutoCADを使用して修復しないと変換できなかった問題のある図面もProTRANSだけで変換可能になります。
※破損・エラーの度合いによって、この機能を使用しても変換可能にはならない場合があります。 - AutoCADのTrueColorに対応
- AutoCADからJww_cad/SXFへの変換で、インデックスカラーだけでなくTrueColorも変換できるように改善しました。
- Jw_cadの「画像・ソリッドを最初に描画」に対応
- AutoCADからJww_cadへの変換で、Jw_cad設定の「画像・ソリッドを最初に描画」属性を有効にして出力できるよう設定項目を追加しました。
- 画像がモノクロ/グレースケールにならない問題
- Jw_cadまたはSXFからPDFへの変換で、色モードをモノクロ/グレースケールに設定しても画像データが元の色のままで変換されてしまう問題に対応しました。
- JPEG保存画質が反映されない問題
- SXFからJPG画像への変換で保存画質の設定値が反映されない問題に対応しました。
- モノクロ画像の色が反転してしまう問題
- 他形式からAutoCADへの変換で、モノクロBITMAP画像をTIFFして変換すると白黒が反転してしまう問題に対応しました。
- その他
- その他、利便性、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました。
※お使いの製品バージョンを、よくお確かめください。
インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、プログラムをダウンロードします。
2. ダウンロードしたプログラムを実行します。
3. インストーラが起動しますので、画面の指示にしたがってインストールを行ってください。
ProTRANS 2021
2021/02/08 ProTRANS 2021
ProTRANS 2021では、以下内容に対応しました。
- 各種CAD/PDFファイルを高精細画像に変換
- AutoCAD、Jw_cad、SXF、PDFの各種ファイルをBITMAP、JPEG、GIF、PNG、TIFFの5種類の画像ファイルへ変換する機能を追加しました。図面の印刷イメージを高精細画像ファイルとして出力することが可能です。
- 非表示レイヤの変換
- AutoCAD、Jw_cad、SXFの各種CAD同士の変換で、非表示設定になっている画層のデータを変換するかどうか選択できるようオプションを追加しました。
- 外部参照の変換オプション
- AutoCADからJw_cad及びSXFへの変換で、これまでは必ず1つのブロックとして変換されていた外部参照をブロック化せずに変換できるオプションを追加しました。また外部参照図面のレイヤー情報をそのまま引き継いだ形で変換を行うことも可能となりしました。
- 縮尺設定方法の追加
- Jw_cad及びSXFから他形式CADへの変換で、縮尺設定方法の選択項目に「対象オブジェクトの最も多い縮尺で変換」を追加しました。
- 画像保存形式の多様化
- Jw_cad及びPDFからAutoCADへの変換で、これまではBITMAP形式固定だった画像データの保存形式をBITMAP、JPEG、GIF、PNG、TIFFの5種類から選択できるようにしました。
- PDF変換オプションの追加
- AutoCADからPDFへの変換で、3つのオプションを追加しました。いずれも「する/しない」の選択が可能です。「ASCIIコードで符号化」「ページ順をタブ順に合わせる」「画像を圧縮する」
- OLEオブジェクトの変換
- AutoCADからPDFへの変換で、OLEオブジェクトの変換に対応しました。OLEオブジェクトは画像データとしてPDFに出力されます。
- 全円のソリッドの変換
- Jw_cadからAutoCADへの変換で、これまで未対応だった全円のソリッドオブジェクトへの変換に対応しました。
- ショートカットへの対応
- ProTRANSのファイル選択インターフェースで、一部非対応だったショートカットへの対応を行いました。(メイン画面へのD&D、フォルダ指定追加、PDF連結)
- マニュアルのPDF化
- 前バージョンまでは.chm形式でご提供していたリファレンスマニュアルをPDF形式に変更しました。"しおり"にも対応しておりこれまで以上に使いやすくなりました。
- 線種変換処理の問題
- Jw_cadから他形式への変換において、一部の線種が変換後に正常に表示されない問題に対応しました。
- 画像のクリッピング/トリミングの問題
- SXFまたはPDFへの変換において、モノクロ及びグレースケール画像をクリッピング/トリミングして変換すると画像が黒塗りになってしまう問題に対応しました。
- ACAD PROXY ENTITY変換の問題
- 「ACAD PROXY ENTITY」オブジェクトの変換を有効にした場合に、データ構造によっては変換処理が終了しなくなる可能性がある問題に対応しました。
- その他
- その他、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました。
※お使いの製品バージョンを、よくお確かめください。
インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、プログラムをダウンロードします。
2. ダウンロードしたプログラムを実行します。
3. インストーラが起動しますので、画面の指示にしたがってインストールを行ってください。
ProTRANS 2020
2020/02/10 ProTRANS 2020
ProTRANS 2020では、以下内容に対応しました。
- USB版の管理者権限制限を緩和
- これまでは使用時の管理者権限が必須要件だったProTRANS USB版ですが、2020からは「ライセンス管理モジュールのインストール時のみ権限が必要」という形に制限が緩和されました。ライセンス管理モジュールインストール済みのPCでのご利用であれば管理者権限を一切必要としません。
- 変換対象の選択肢を追加
- AutoCADから他形式への変換において「モデル空間のみ変換」「全てのレイアウト空間を変換」のオプションを追加しました。
- JWFファイルの設定値を優先
- Jw_cadから他形式への変換において、指定した環境設定ファイル(JWFファイル)の設定値を優先して変換するオプションを追加しました。
- JW_Cadの背景色
- 他形式ファイルからJw_cadへの変換において、変換後の背景色を選択できるオプションを追加しました。
- 「元データのレイヤーを優先する」に対応
- AutoCADからJw_cadへの変換で、変換元ブロック内のオブジェクトのレイヤー属性を選択できるようオプションを追加しました。
- 寸法の変換機能を強化
- Jw_cadからSXF、またはSXFからJw_cadへの変換で寸法の変換方法のオプションを追加しました。
- 補助線は別レイヤーに
- Jw_cadから他形式への変換において、補助線を専用の別レイヤーにまとめて変換するオプションを追加しました。
- 画面要素を基準に線の太さを算出
- Jw_cadからAutoCadまたはSXFへの変換において、元データの画面要素の設定値を基準にして変換後の線の太さを算出し変換するオプションを追加しました。
- 画像のトリミング情報を反映
- Jw_cadからSXFまたはPDFへの変換において、元データのトリミング範囲に合わせて画像データを切り出し変換を行うオプションを追加しました。
- PDF変換の色モード追加
- Jw_cadまたはSXFからPDFへの変換において「線・文字はモノクロ、塗潰し領域はグレースケール」で変換するオプションを追加しました。
- ACAD_PROXY_ENTITYの変換
- AutoCADからJw_cadへの変換で、AutoCAD上で「ACAD_PROXY_ENTITY」と表示される特殊図形の変換を可能とするオプションを追加しました。(※ACAD_PROXY_ENTITYは基本図形に分解して変換されます)
- IMAGECLIPを反映
- AutoCADからSXFへの変換において、元データのIMAGECLIPの境界情報に合わせて画像データを切り出し変換を行うオプションを追加しました。(※IMAGECLIPの境界が四角形の場合に限ります)
- レイアウト空間を用紙にフィット
- AutoCADからJw_cadまたはSXFへの変換において、レイアウト空間を元データとは違う用紙サイズに変換する際、新しい用紙サイズに合わせて縮尺を算出し変換するオプションを追加しました。
- 図形解像度の設定
- AutoCADからPDFへの変換において、変換後の図形の解像度を指定できるオプションを追加しました。
より滑らかな図形が再現可能となります。 - カラーテーブルが反映されない問題
- AutoCADからSXFへの変換において、カラーテーブルの設定色が正しく設定が反映されない問題に対応しました。
- ビューポート内の画像の回転角度の問題
- AutoCADからJw_cadまたはSXFへの変換において、ビューポート内の画像の回転角度が正しく再現されない問題に対応しました。
- ポリライン変換時の問題
- AutoCADからSXFへの変換において、特定の形状のポリラインデータを変換する際にプログラムが異常終了する問題に対応しました。
- マルチテキスト(SHXフォント)変換時の問題
- AutoCADからPDFへの変換において、SHXフォントを使用した半角カタカナのマルチテキストの書体が変わってしまう問題に対応しました。
- その他
- その他、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました。
※お使いの製品バージョンを、よくお確かめください。
インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、プログラムをダウンロードします。
2. ダウンロードしたプログラムを実行します。
3. インストーラが起動しますので、画面の指示にしたがってインストールを行ってください。
ProTRANS 2019
2019/02/12 ProTRANS 2019
ProTRANS 2019では、以下内容に対応しました。
- 寸法の変換機能を強化
- AutoCADからJw_cad、またはJw_cadからAutoCADへの変換で寸法の変換方法のオプションを追加しました。
- PDFファイルを連結
- 任意で選択した複数のPDFファイルを1つのPDFファイルに連結し出力する機能を追加しました。
- AutoCADのレイアウト空間をモデル空間に
- AutoCADファイルのレイアウト空間を新規図面のモデル空間として出力する機能を追加しました。※注
- 変換元ファイル追加
- ProTRANS 2018では単項選択のみが可能となっていたファイル追加ダイアログを、複数選択ができるよう修正しました。
- 図面原点の算出方法
- AutoCADからJw_cad、またはSXFへの変換において、これまでは縮尺の算出方法と一括りにされていた図面原点の算出方法を個別に行えるようオプションを追加しました。
- 非表示のレイヤの取捨
- 各種CAD図面からPDFへの変換において、非表示設定となっているレイヤのオブジェクトを変換対象とするか選択できるようオプションを追加しました。
- ハッチングの外郭線の変換
- AutoCADからJw_cad、またはSXFへの変換において、ハッチングの外郭線の変換をする/しないを選択できるようオプションを追加しました。
- パターンハッチングの変換
- AutoCADからJw_cad、またはSXFへの変換において、時に膨大な処理時間・変換後のデータ量の原因となるパターンハッチングの変換をする/しないを選択できるようオプションを追加しました。
- PDFへのグレースケール変換に対応
- Jw_cadからPDF、またはSXFからPDFへの変換でグレースケール変換のオプションを追加しました。
- モノクロ画像の反転
- PDFから各種CAD図面への変換において、PDFファイル内のモノクロ画像の白黒を任意に反転させて変換できるようオプションを追加しました。
- 塗潰し領域をソリッド図形に変換する際の問題
- 他形式ファイルからJw_cadへの変換において、塗潰し領域を含むデータを「塗潰しをソリッド+ハッチングで再現」オプションを選択して変換した際にプログラムが不正終了してしまう可能性がある問題に対応しました。
- 特定のログインユーザ名での使用における問題
- 特定のWindowsログインユーザ名でログインし、ProTRANSで変換処理を行うと変換終了時にエラーが発生する可能性がある問題に対応しました。
- 半角文字幅が反映されない問題
- AutoCADからSXFへの変換において、設定画面で行った半角文字幅の設定が反映されない問題に対応しました。
- AutoCADファイルが学生版と表示される問題
- ProTRANS 2018で出力したAutoCAD 2018形式のファイルを開くと学生版と表示される可能性がある問題に対応しました。
- その他
- その他、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました。
※お使いの製品バージョンを、よくお確かめください。
インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、プログラムをダウンロードします。
2. ダウンロードしたプログラムを実行します。
3. インストーラが起動しますので、画面の指示にしたがってインストールを行ってください。
ProTRANS 2018
2018/02/09 ProTRANS 2018
ProTRANS 2018では、以下内容に対応しました。
- AutoCAD 2018形式に対応
- AutoCADからJw_cad、SXF、PDFへの変換、またJw_cad、SXF、PDFからAutoCADへの変換、それぞれで最新のAutoCAD 2018 形式に対応しました。
- Jw_cad変換の塗りつぶし処理
- Jw_cadへの変換において、これまではハッチングで行っていた塗りつぶし処理をソリッドでも行えるように選択オプションを追加しました。(※領域の形状によりソリッドで処理を行えない場合は従来通りのハッチングで塗りつぶし領域が再現されます)
- SXF変換の塗りつぶし処理
- SXFへの変換において、これまではハッチングで行っていた塗りつぶし処理がソリッドで再現されるように機能を修正しました。
- PDF=>CAD変換の破線対応
- PDFから各種CAD図面への変換において、破線データが再現されるよう処理を改善しました。
- 画面デザイン刷新
- これまでのバージョンでご好評いただいているインターフェースはそのまま踏襲しつつ、より直感的で親しみやすいデザインに刷新しました。
- その他
- その他、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました。
※お使いの製品バージョンを、よくお確かめください。
インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、プログラムをダウンロードします。
2. ダウンロードしたプログラムを実行します。
3. インストーラが起動しますので、画面の指示にしたがってインストールを行ってください。
ProTRANS 2017
2017/02/07 ProTRANS 2017
ProTRANS 2017では、以下内容に対応しました。
- 画像データの貼り付け変換機能を追加
- ラスタ画像(BMP/JPG/GIF/PNG/TIF)として保存されているスキャン図面やファイリング図面を一括して各種CAD・PDF形式にして出力します(※ベクトルデータへの変換機能ではありません)。
- PDF変換の品質向上
- 各種CADからPDFへの変換機能を大幅に改善しました。出力されるPDFファイルは大幅にスリム化され、汎用性もアップ。さらに便利な変換オプションも多数追加して、これまで以上に様々な場面で快適にご利用いただけます。
- JW_CAD画像変換対応フォーマットの追加
- JW_CADへの変換において、BMP以外の画像形式も変換可能としました。新たにJPG/GIF/PNG/TIF形式にも対応し、BMP形式に変換してJW_CADファイルに同梱(または関連付け)します。
- SXFラスタ画像への対応
- AutoCAD・JW_CAD・PDFからSXFへの変換において、ラスタ画像(BMP/JPG/GIF/PNG/TIF)の変換選択機能を追加しました。
同時にSXFからAutoCAD・JW_CAD・PDFへの変換においても画像(JPG/TIF)変換選択機能を追加しました。 - 太さ「既定値」の線の変換
- AutoCADからJW_CAD/SXFへの変換において、"太さが「既定値」に設定されている線の変換後の太さ"を任意で設定できるようにパラメータを追加しました。
- その他
- その他、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました。
※お使いの製品バージョンを、よくお確かめください。
インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、プログラムをダウンロードします。
2. ダウンロードしたプログラムを実行します。
3. インストーラが起動しますので、画面の指示にしたがってインストールを行ってください。
ProTRANS 2016
2016/06/13 ProTRANS 2016 Release2
ProTRANS 2016 Release2 では、以下内容に対応しました。
- レイヤ変換への対応
- PDFからCADへの変換において、レイヤ(OCG)情報を維持したまま変換できるように機能を追加しました
- クリッピング領域への対応
- PDFからCADへの変換において、クリッピング領域の外にあるデータを変換の対象外にできるよう機能を追加しました
- 文字を図形として変換
- PDFからCADへの変換において、文字データとして保存されているオブジェクトを図形オブジェクトとして変換できるよう機能を追加しました
- 円/楕円への変換
- PDFからCADへの変換において、円形の連続線データを円または楕円オブジェクトとして変換できるよう機能を追加しました
- 変換時の色の選択
- PDFからAutoCAD(DWG/DXF)への変換において、色情報をTrue ColorかIndex Colorのいずれかに切り替えができるようオプションを追加しました
- "VPでフリーズ"に対応
- AutoCADからJW_CAD・SXFへの変換において、"VPでフリーズ"をONに設定されている画層に属するオブジェクトを変換の対象外にできるよう機能を追加しました
- TTF文字を図形として変換
- 各種CADからPDFへの変換において、TrueTypeフォントで入力された文字データを図形として変換できるよう機能を追加しました
- その他
- その他、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました。
※お使いの製品を、よくお確かめください。
CD版・ダウンロード版 リビジョンアッププログラムのダウンロードはこちらから
USB版 リビジョンアッププログラムのダウンロードはこちらから
2016/02/12 ProTRANS 2016
ProTRANS 2016では、以下内容に対応しました。
- PDFからCADへの変換機能を追加
- PDFファイルをAutoCAD(DWG/DXF)、Jw_cad(JWW/JWC)、SXF(SFC/P21)各形式のCAD図面に変換。
簡単な操作で、PDFファイルをCAD図面に変換します。
変換後は各種CADの対応ソフトで編集することが可能です。 - その他
- その他、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました。
ProTRANS 2015
2015/01/21 ProTRANS 2015
ProTRANS 2015では、以下内容に対応しました。
- PDF変換機能の搭載
- AutoCAD(DWG/DXF)、Jw_cad(JWW/JWC)、SXF(SFC/P21)各形式のCADデータを、PDFへ一括変換。
図面のレイヤ情報をそのまま維持出力可能。変換後のPDFファイルは、PDFビューワなどでレイヤのON/OFFを制御することができます。 - 変換精度の向上
- AutoCAD(DWG/DXF)ブロック図形の押し出し方向演算精度向上など、より一層の変換品質を提供します。
※お使いの製品バージョンを、よくお確かめください。
インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、プログラムをダウンロードします。
2. ダウンロードしたプログラムを実行します。
3. インストーラが起動しますので、画面の指示にしたがってインストールを行ってください。
ProTRANS 2014
2014/06/18 ProTRANS 2014 Release2
ProTRANS 2014 Release2 では、以下内容に対応しました。
- AutoCADデータ内に誤った時刻情報が登録されている場合の問題
- AutoCADデータ(DWG/DXF)の他データへの変換について、作成や更新などの日時情報不正な値をもつデータにおいて変換に失敗する場合がある問題へ対応しました。
- JW_CAD旧形式データ変換における問題
- JW_CADの旧(Ver4.2以前)形式データへの変換について、変換後のデータがJW_CADで開けなくなる場合がある問題へ対応しました。
- ブロックを含むAutoCADデータ変換における問題
- AutoCADデータ(DWG/DXF)の他データへの変換について、特殊な条件下にあるブロックを含むデータにおいて変換に失敗する場合がある問題へ対応しました。
- 特殊なレイヤ名を含むAutoCADデータ変換における問題
- AutoCADデータ(DWG/DXF)の他データへの変換について、特殊な条件下にあるレイヤ名を含むデータにおいて変換に失敗する場合がある問題へ対応しました。
- 特殊な円弧/楕円来を含むSXFデータ変換における問題
- SXFデータへの変換について、特殊な条件下にある円弧/楕円弧を含むデータにおいて変換に失敗する場合がある問題へ対応しました。
- 砂などの点状のハッチングを含むAutoCADデータの変換における問題
- AutoCADデータ(DWG/DXF)の他データへの変換について、砂などの点形状のハッチングを含むデータ変換に失敗する場合がある問題へ対応しました。
※お使いの製品を、よくお確かめください。
CD版・ダウンロード版 リビジョンアッププログラムのダウンロードはこちらから
USB版 リビジョンアッププログラムのダウンロードはこちらから
2014/01/24 ProTRANS 2014
ProTRANS 2014 では、以下内容に対応しました。
- 対応フォーマット
- AutoCAD 2013形式(AutoCAD 2013/2014)、JW_CAD Ver7.11、SXF Ver3.1 レベル2と、それぞれの最新ファイルバージョンに対応いたします ※2014/01/24現在
- 文字変換精度の向上
- 文字データの変換において、各CADにおける特殊な表現や大きさの調整など変換精度の向上を実現しました
- SXF形式新要素への対応
- クロソイド曲線や弧長寸法線など、SXF Ver3以降で追加された新しいデータ形式への相互変換を追加しました
- 尺度自動計算
- AutoCADデータの変換において、尺度を自動計算する際の演算誤差における諸問題について改善をしました
- マルチ引出線
- AutoCADデータの変換において、マルチ引出線要素の変換における諸問題について改善をしました
- ハッチング
- AutoCADデータの変換において、古い形式のハッチングデータの変換における諸問題について改善をしました
- Unicode文字
- AutoCADデータの変換において、文字のUnicode表現に伴う変換における諸問題について改善をしました
- レイヤ変換テーブル
- SXF→JW_CAD変換において、レイヤ変換テーブル設定機能における諸問題について改善をしました
- その他
- その他、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました
ProTRANS 2010
2010/10/4 ProTRANS 2010
ProTRANS 2010 では、以下内容に対応しました。
- 対応フォーマット
- AutoCAD 2010、JW_CAD Ver7.03に対応いたします
- 画像データ変換機能の追加
- AutoCAD⇔JW_CADの変換設定より、ビットマップ(bmp)画像の変換選択機能を追加しました
- 塗潰しハッチング機能向上
- AutoCAD⇒JW_CAD・SXFの変換に於いて、AutoCADデータの塗潰図形をハッチングする時間が大幅に縮小しました
- ポリラインの円が変換後大きくなる
- AutoCAD→JW_CAD・SXFに変換する際、ふくらみ部分の直径とポリライン幅を比較し、大きくならないように障害修正しました
- 補助線の変換選択機能の追加
- JW_CAD⇒AutpCAD・SXFの変換設定に於いて、補助線の変換選択機能を追加しました
※お使いの製品バージョンを、よくお確かめください。
インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、プログラムをダウンロードします。
2. ダウンロードしたプログラムを実行します。
3. インストーラが起動しますので、画面の指示にしたがってインストールを行ってください。
※ProTRANS 2010 の対応OSは以下の通りです。
・Windows XP (32bit) ・Windows Vista (32bit) ・Windows 7 (32bit)
ProTRANS 2008
2010/3/15 ProTRANS 2008 Release3
ProTRANS 2008 Release3 では、以下内容に対応しました。
- SXFデータ内に角度寸法がある場合のSXF→AutoCADへの変換について
- SXF→AutoCADに変換する際、SXFデータ内に角度寸法がある場合は変換に失敗してしまう障害を修正致しました
- 問題のあるJWWファイルの読み込みにおける処理について
- 問題のあるJWWファイルを読みんだ場合に、エラーメッセージを表示後、画面制御が戻って来なくなる障害を修正致しました
- 属性定義の変換について
- AutoCAD→JW_CAD・SXFに変換する際、ブロックではなくシートに直接配置されている属性定義が変換後消えてしまう障害を修正致しました
- 閉じた2Dポリラインの変換について
- AutoCAD→JW_CADに変換する際、閉じた2Dポリラインが変換後開いてしまう障害を修正致しました
- 変換後の線幅が線色によっては太くなる
- AutoCAD・SXF→JW_CADに変換する際、画面及びプリンタ出力共に、すべての色番号に対するデフォルトの線幅を1にするようにしました
※お使いの製品バージョンを、よくお確かめください。
ProTRANS 2004に対してProTRANS 2008リビジョンアップを行った場合など、 バージョンの異なるプログラムを混在させた動作の保障などはできません。必ず、同じバージョンのプログラムをダウンロードしてください。
インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、リビジョンアッププログラムをダウンロードします。
2. ダウンロードしたプログラムを実行します。
3. インストーラが起動し、既存のProTRANSと同じフォルダにインストールされます。
※デスクトップショートカットのプロパティより、既存のProTRANSフォルダがわかります。
※ProTRANS 2008 の対応OSは以下の通りです。
・Windows XP (32bit) ・Windows Vista (32bit)
2010/3/15 ProTRANS 2008 USB版 Release3
USB版 インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、リビジョンアップ圧縮ファイルをダウンロードします。
2. ダウンロードした圧縮ファイルを実行し解凍します。
3. ProTRANS 2008 USBを接続します。(2)で解凍した[ProTRANS]のフォルダを切り取り(T)、マイコンピュータの[REMOVABLE] へフォルダごと貼り付け(P)て上書きします。
※ハードウェアの仕様により、2009年9月以前に製造したUSBは、Windows7には対応できません。Release3のリビジョンアップは可能で御座いますので、ご利用下さい。ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承くださいますようお願い致します。
2009/3/2 ProTRANS 2008 Release2
ProTRANS 2008 Release2 では、以下内容に対応しました。
- ペーパ空間用紙サイズ設定について
- AutoCAD→JW_CADに変換する際、ペーパ空間の用紙サイズを選択できるようになりました。しかし尺度は1/1に固定されます。
- JWWのレイヤ名に不正文字がある場合の変換失敗について
- 変換ができるように修正致しました。
- ペーパ空間の複数ビューポートに挿入尺度の異なるブロックが存在する場合、ブロックの大きさが不正に変換される状態について
- AutoCAD→JW_CADに変換する際、ペーパ空間の複数ビューポートに挿入尺度の異なるブロックが存在する場合、JW_CADに変換するとブロックの大きさがAutoCADと異なる大きさで変換される不具合について修正致しました。
- 表示が円である円弧をAutoCADに変換すると円弧が点に変換される状態について
- 円弧ではなく円として変換するように修正致しました。
- AutoCAD→JW_CAD,SXFの変換後にファイルサイズが重くなる状態について
- AutoCADのスプラインを直線による10分割にて変換していた為、変換後のJW_CAD,SXFファイルサイズが重くなる状況がありました。変換設定画面にて、スプラインの分割数を入力する項目を新たに追加しました。変換の際に分割数を指定できるように致しました。
- テキスト文字内による特殊文字について
- AutoCAD→JW_CAD,SXFに変換する際、特殊文字が大文字だと変換されない不具合を修正致しました。
- JW_CADのブロック名について
- JW_CADのブロック名に特殊文字が使われている場合、変換結果がおかしくなる不具合を修正致しました。
- AutoCADに変換する際、レイヤ線幅が0.01mmになる状態について
- JW_CAD,SXF→AutoCADに変換する際、レイヤ線幅が0.01mmになる不具合について修正致しました。
- ビューポートの座標系が回転している場合、上手く変換されない状態について
- AutoCAD→JW_CAD,SXFに変換する際、ビューポートの座標系が回転している場合、そのビューポート内部のブロックや外部参照が上手く変換されない不具合について修正致しました。
- 円弧・楕円弧の変換について
- AutoCAD→JW_CAD,SXFに変換する際、円弧と楕円弧の形状が上手く変換されない不具合について修正致しました。
- ビューポート内のミラー設定による変換について
- AutoCAD→JW_CAD,SXFに変換する際、ビューポート内のミラー設定されているブロック図形が変換されない不具合について修正致しました。
ProTRANS 2004
2006/7/3 ProTRANS 2004 Release3
ProTRANS 2004 Release3 では、以下内容に対応しました。
- JW_CAD Ver5.0に対応
- JW_CAD Ver5.0形式で作成されたデータの変換が可能となりました。
- JW_CAD Ver5.0にて新たに追加された、SXF拡張線種を使用したデータも変換可能です。
- その他変換精度の改善
- その他、ProTRANS2004 Release2と比べて、変換の品質と精度が大幅に向上しております。
※お使いの製品バージョンを、よくお確かめください。
ProTRANS 2008に対してProTRANS 2004リビジョンアップを行った場合など、 バージョンの異なるプログラムを混在させた動作の保障などはできません。必ず、同じバージョンのプログラムをダウンロードしてください。
インストール手順
1. 以下のダウンロードボタンより、リビジョンアッププログラムをダウンロードします。
2. ダウンロードしたプログラムを実行します。
3. インストーラが起動しますので、既存のProTRANSと同じフォルダにインストールします。
※デスクトップショートカットのプロパティより、既存のProTRANSフォルダがわかります。
※ProTRANS 2004 の対応OSは以下の通りです。
・Windows XP (32bit)
Windows Vista 対応
ProTRANS 2004 では、「ソフト電池ランタイムプログラム」最新版をインストールすることにより、WindowsVistaに対応しております。
「ソフト電池ランタイムプログラム」の最新版はパルティオソフト株式会社のウェブサイトからダウンロードしてください。
また、Windows Vista上で「ソフト電池お預かりサービス」をご利用になる場合は、ユーザアカウント制御(UAC)を無効にする必要があります。
ご利用方法はパルティオソフト株式会社のウェブサイトをご確認ください。