ProTRANSとは

DWG←→DXF、DWG←→JWW、JWW←→SXFなど
CAD間コンバートに加え、各種CAD←→PDFの相互変換もサポート。
コンバータソフトのデファクトスタンダードとしてご好評いただいております。
最新のProTRANS 2024では、Officeドキュメントの変換や
AutoCADのPDFアンダーレイへの対応など
複数の機能追加や既存機能の改善を行っております。
ProTRANS 2024、まずは一度お試しください!

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What's New

2024/02/09 ExcelやWordなどOfficeドキュメントにも対応! ProTRANS 2024 発売開始

ProTRANS 2024の特徴

対応フォーマット

AutoCAD 2018形式、JW_CAD Ver8.25、SXF Ver3.1 レベル2と、それぞれのファイルバージョンに対応いたします。 ※2024/02/09現在

AutoCAD、JW_CAD、CALSE/EC(SXF) PDF相互変換

AutoCAD(DWG/DXF)、JW_CAD(JWW/JWC)、SXF(SFC/P21)、PDF合計7種類のデータフォーマットにおいて相互変換が可能です。
異なるデータ形式間(DWG⇔JWW,JWW⇔P21,JWC⇔DXF等)での変換はもちろん、DWG⇔DXFなどのフォーマット間変換、AutoCAD2004⇔AutoCADR14などのバージョン間変換も強力にサポート。
もう取引先とのCADデータ交換に悩む必要はありません。

Microsoft Officeドキュメントに対応UP

Microsoft OfficeのExcel・Word・PowerPointファイルが変換可能になりました。
PDFだけでなくAutoCAD/Jw_cad/SXF形式や画像ファイルにも変換することができます。
閲覧・共有用途でのPDF一括変換や、CAD図面の素材作成などにご利用下さい。
※この機能を使用するにはMicrosoft Officeのインストールが必要です。詳細はこちらを参照

PDFアンダーレイを図面要素として変換UP

「PDFアンダーレイ」として外部参照されているPDFデータを、図面データとして取り込んでJw_cadやSXF図面に変換することができるようになりました。 またAutoCADの同形式変換でも「PDFアンダーレイ」をインポートして変換できるオプションを追加しております。

ワイプアウトに対応UP

これまで未対応だったAutoCAD図面上のワイプアウトオブジェクトを
図面背景近似色の塗潰し図形として変換できるようになりました。

PDF変換の性能改善 UP

Jw_cad/SXFからPDFへの変換処理の見直しを行い、出力されるPDFファイルの
大幅な軽量化・高速化を実現しました。(※効果は元図面のデータ内容によって異なります)

その他の追加・改善点UP

他にも様々な機能を追加・改善しました。

向上を続ける変換品質

線種や線色、図形形状など、見た目を重視し、可能な限り変換元データの内容を再現します。
特に、AutoCAD系コンバータの弱点であった文字のサイズに関しても、ほぼ完全なサイズの再現と、可能な限りのフォントの継承を行います。

PDFに関連した機能も充実

CAD図面をPDFファイル化、PDFファイルをCAD図面化および画像データ化する機能を持ち、
さらに複数のPDFファイルを1つのファイルに連結することも
PDFの各ページをそれぞれ独立したPDFファイルとして分割することも可能です。

一括変換機能

変換リストを作成することにより、複数ファイル、複数フォーマットを一括して変換することが可能です。
変換リストは、ドラッグ&ドロップやフォルダ配下一括選択など、簡単に指定することができます。

スピーディーな操作

指定により、ファイル選択と同時に変換を実行することができます。
ドラッグ&ドロップと合わせ、最短でワンオペレーションにて目的の変換を実現できます。

高度な変換設定

レイヤの分類の方法、AutoCADファイルへ変換する際の文字の種類(ダイナミックテキスト/マルチテキスト)の指定、尺度の設定方法など、目的や用途に応じた様々な形態へ調整が可能です。また、変換テーブル機能を使用すれば、線種、線色、レイヤを変換元とは異なる内容に調整することが可能です。例えば、複数のレイヤを1つのレイヤにまとめるなど、応用は単なるデータ変換にとどまりません。変換テーブルはいくつでも設定保存が可能ですので、取引先に応じた設定を持つことができます。

Microsoft Officeドキュメントの変換について

●Office(Excel・Word・PowerPoint)ファイルの変換にはMicrosoft Officeの発行機能を利用しているため、それぞれの対応ソフト Excel・Word・PowerPoint の2007 以降のバージョンのインストールが必要です。
●Microsoft Officeインストール済みのPCでも発行機能が正常に動作しない状態である場合は本機能は使用できません。(※Microsoft Officeアプリケーションの「修復」や「再インストール」によって問題が解決される場合があります)
●Officeファイルの変換を行う場合、Microsoft Officeのライセンスを所有している必要があります。

PDFからCADへの変換機能について

●標準規格に準拠していないPDFファイルは読み込めない可能性があります。
●パスワード付きのPDFファイルには対応しておりません。
●パス・テキスト・イメージ・FormXオブジェクト以外のオブジェクト及び注釈データは変換されません。
●マルチバイト文字で表現できない文字は「?」に変換されます。
●ラスタPDFをベクトルデータに変換することはできません。※詳細はこちらを参照

AutoCADのレイアウト→モデル変換について

●一部のオブジェクトは基本図形に分解されて出力される可能性があります。
●ビューポートの境界上にあり、形状が変わるオブジェクトの属性情報は維持されない場合があります。
●ビューポートの境界上の塗潰し領域は出力されません。

ご試用について

製品ご購入前に、機能をお試しいただくことができます。 ぜひご試用ください。
※試用期限終了後にそのまま製品版へ切り替えてご利用頂く場合には、試用期限に1週間程度のゆとりをもってご注文を行って頂けますようお願い致します。

「体験版 無料ダウンロード」ページ

ProTRANSへのご意見・ご要望

ProTRANSをご利用頂き、機能や操作面等でお気づきになった点や、ご要望などがありましたら
サポートページよりご連絡下さい。今後ProTRANSの改善を進める上で参考にさせて頂きます。

旧バージョンのダウンロード

旧バージョンは「更新プログラム」ページから該当する製品をダウンロードして下さい。

商標について

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Microsoft、Windows、Microsoft Office、Microsoft Excel、Microsoft Word、Microsoft PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

Autodesk、AutoCAD、DWG、DXFは、米国Autodesk, Inc.の商標または登録商標です。

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